堺雅人主演のドラマ・堺雅人主演のドラマ・日曜劇場『VIVANT(ヴィヴァン・ビバン)』の4話のネタバレあらすじと誤送金の犯人と黒幕は誰かが判明か?VIVANTは本当に別班?Fとは何者なのか?など考察していきます。
VIVANT 4話 あらすじ
■予告
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システムを改ざんして誤送金を仕組んだ人物が、財務の太田(飯沼愛)だと突き止めた乃木(堺雅人)たち。野崎(阿部寛)たち公安は、太田の自宅へ急行するのだが…。
ついに誤送金事件が完結! 事件の真相が明らかになったとき、誰も予想できない、衝撃の展開が待ち受ける!:引用
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VIVANT 4話ネタバレあらすじ 誤送金の犯人と黒幕は?
野崎たちが太田梨歩(飯沼愛)の令状を取得して、自宅を家宅捜索するために訪問。
母親がでてきて対応。
太田は「友だちと会う」と家族に言い残し、すれ違いで不在。
捕まえることに失敗。
部屋を捜索すると、がっちりと組んであるモニター、収納スペースの扉を開けると、個人宅とは思えないようなネット設備、そして、たくさんのハードディスクの残骸が部屋から見つかる。
ハッカーだったことが物的証拠から明らかになる。
太田の自宅から押収したハードディスクやCDなどを調べたら、太田自らのハッキングの履歴を残したデータCDがみつかる。
そこには伝説の天才ハッカー「blue walker」と署名がある。
そこで東条翔太(濱田 岳)は太田が「blue walker」だったと知り、驚愕する。
なぜなら東条が「神」と崇める伝説的ハッカーの一人がブルーウォーカーだったからだ。
「彼ら」は絶対にハッキングの痕跡を残さないとされていたが、太田はその痕跡をCDにデータ保存していたのだった。
さらに調べると、
太田のメールアドレスに複数回同一人物から連絡が来ている。
しかし、そのアドレスは毎回フリーアドレスであり、発信元がネットカフェなどからである。
明らかに怪しい。
その人物こそが別班だとにらみ、東条翔太は、太田になりすまし、その人物を神社におびき寄せることに成功。
なんとそこに現れたのは長野利彦専務(小日向文世)だったのだ!
野崎は、長野専務の取り調べを行うが、長野は別班ではなく、太田と不倫関係にあったと告白。
野崎たちが長野の過去の経歴を調べると、
長野は防衛大学卒業から一橋大学の大学院へ進学するまでの2年間が空白!
ここで別班に参加したのかと踏んだかが、自衛隊の訓練の過酷さから薬物に手を出し、その依存症治療のため、2年間大分の「豊前中津園」とう更生施設にいたと告白し、その裏もとれたのだった。
一方
ジャミーンは無事日本に入国して、柚木 薫(二階堂ふみ)の病院へ入院。ドラムも同行したことで、病室で見守る役目を引き受ける。
ドラムがジャミーンの写真をまとめてアルバムを作成。
その中の写真を乃木がみると、
アディエル、ジャミーンと一緒にテントと思われるメンバーと一緒に写っている写真があり、
その後ろに、小さく戦闘服を来ている山本 巧(迫田孝也)を発見する!
さっそく、野崎に報告して山本を捕まえようとするが逃げられる。
太田は山本が脅して無理やり丸菱商事に入社させたのだった。
埼玉県の大宮で下車した山本を野崎たちが必死に追うが突然見失う。
黒須 駿(松坂桃李)が山本を匿っていたのだった。
黒須は仲間のふりをして、山本と一緒に浜松空港の格納庫へ向かう。
しかしそこに現れたのは乃木だったのだ。
そう、乃木も黒須 も別班だったのだ!
そして山本に自白剤を使い、テントのことを聞き出そうとする。
なぜテントの一員になったのか?
「平和ボケした日本を変えるため。この国は一度痛い目にあったほうがいい。そう思ってダークウェブで情報を発信していた。そうしたらテントからスカウトが来た.その後バルカで研修をした。」
とのことだった。
なぜテントのリーダーは誰だ?
と問い詰めると、
「リーダーはしらない。」と答える。
しかし「テントのみんな言っている!テントのリーダーの最後の標的は日本だ!」と。
これ以上は無理と判断して、乃木と黒須は山本を自殺に見せかけ殺害する。
この頃、匿名の連絡を受けた野崎たちは、さいたま市の倉庫へいき、
太田を保護する。ギリギリ息のある状態で幸い生きていた。
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[box class=”box26″ title=”飯沼愛”]
飯沼愛/2003年8月5日 (年齢 19歳)
初ドラマ出演から、わずか2年で日曜劇場で重要な役どころ!すごいですね。
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ドラマ・VIVANT 4話 考察ポイント
今回は一気に物語が進み、誰が何だったのか?正体が明らかになりました!(公式HPも更新が早い!)
丸菱商事はすごい!別班もテントもブルーウォーカーも全部入りのカオスとなっております。
[box class=”box32″ title=”4話ネタバレ・考察ポイント!”]
[list class=”li-yubi li-mainbdr main-c-before”]
- 乃木と黒須は別班だった。
- 太田は神ハッカー、山本はテントだった。
- 誤送金の犯人は、指示役は山本で、実行犯は太田!
理由はテロ組織・テントに資金を流すため。 - 太田は山本が2年前に脅して無理やり入社させた。
- 山本はテントの上層部に太田が「ブルーウォーカー」だと教えてもらった
- テロ組織・テントの最終的な標的が日本
- ジャミーンやアディエルがなぜテントメンバーと思われる人物と写真をとっているのか?そこには山本もいる…。
- 長野専務はやっぱりあやしい。
いくら太田と不倫していて、足をつかないように…とはいえ、メルアドは毎回フリーアドレス。送信はいろんなネットカフェから。スマホでなく。。まだ何か隠している? - しかし東条は「ブルーウォーカー(太田)は元来、私利私欲のために動かない。そんなセコイ真似はしない」と断言。
山本は太田を脅して入社させたというが、「同居する母に危害を加える」などと家族を巻き添えにすることで脅したのか。 - 乃木の父はテントのリーダーとか!?
- 役所広司と二宮和也はテント!?
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別班
乃木憂助(堺 雅人)は別班でした!
黒須 駿(松坂桃李)は別班でした!
テント
山本 巧(迫田孝也)はテント・モニターだった!
アリ(山中 崇)はテントの幹部でした!
ブルーウォーカー
太田梨歩(飯沼愛)はブルーウォーカーだった!
[memo title=”「blue walker」とは?”]
東条翔太(濱田 岳)が3話で、
「世界には不可能を可能にする伝説のハッカーが何人かいる。俺なんかがじゃ足元にも及ばない、まさに神だ!」と話していました。
そのうちの一人がブルーウォーカー!
まさか、それがあの太田だったとは!
ブルーウォーカーは元々、私利私欲のために脅迫や情報漏洩は絶対にしない怪傑。
今回は脅されたのか!?
※怪傑とは、非常にすぐれた力を持つ不思議な人物のこと。[/memo]
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[memo title=”1話のスマホで「vivant」あり!”]
1話で乃木のスマホ(IPHONE)には「vivant」のアプリまとめフォルダがありました。
「vivant」=「別班」ではーーー!?という推測でしたが、はやり乃木は「別班」でした!
1話から「別班」だとわかった上でみると、さらに考察が面白くなりますすね!
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1話までの考察ポイントをまとめ
乃木(堺雅人)の誤送金が問題になっていますが、その背後に裏切り者の存在が疑われます。
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[list class=”li-check li-mainbdr main-c-before”]
- 1億ドルの大金がGFL社へ誤送金された件は、一見システムエラーのように見えますが、実際には何者かが仕組んだ可能性がある。
- 誤送金が行われたのは水上(古屋呂敏)のPCで、その送金が行われた瞬間に、乃木がそのPCを操作していたという映像あり。
- この件に関して、太田梨歩(飯沼愛)は、送金確認のフォームと稟議書には1億ドルと記載されていたため、そのまま送金したと説明。
- しかし、宇佐美(市川猿弥)は、自分が印を押した稟議書には1千万ドルしか記載されていなかったと主張。
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誤送金の考察!犯人はこの中に!?
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- 丸菱商事・専務 長野利彦
- エネルギー事業部部長 宇佐美哲也
- 経理部長 原 智彦
- 財務部 太田梨歩
- エネルギー事業部2課 水上 了
- エネルギー事業部1課課長 山本 巧
野崎が言う、疑惑の5人から外れている。いつも怪しいが、今回も犯人そうで、犯人ではないみたい。でも実は…なんて!?。。笑。
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vivantを見た感想!
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期待が大きかったがために、設定が甘く感じられる場面がいくつかあり、すこし残念に感じました。問題が発生したときに、いくら担当部署の課長だとしても、海外(しかも危険な国)に多額の返金を要求しに一人で問題解決させに行くなんて常識的に考えられないですし、モンゴルのあの特定の地域に医師団がたまたまいて、対処してくれるなんてことはドラマの設定上、いかにもドラマでしかないシチュエーションで違和感しかありませんでした。
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このドラマを見た印象は、壮大なスケールの物語と演出をやっている事に驚かされました。特に主人公の乃木がバルカ共和国に行って様々な人達と出会いながら、緊迫感のあるシーンが多くて目が離せない展開が面白いなと思いました。ある意味今のグローバル化の時代を表しているドラマなのかなと見ていて感じました。まだまだストーリー展開は、先が読めませんが期待して見ていきたい作品の一つです。
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130億円を取り戻さなければならない状況になっていて、とても大変だと考えられました。誤送金の恐ろしさについて気づくことができました。何とかして130億円を取り戻してほしいと思いました。堺雅人さん演じる乃木の活躍するシーンに見どころがありました。堺雅人さんの演技力がとても素晴らしく感じられました。
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スケールが壮大すぎて、砂漠の場面では特にCGなのか本当に砂漠で撮影しているのか分からないくらいの迫力ある映像でした。普段のドラマでは見ない馬での移動や羊の群れのシーンなどもあって異次元の世界だなぁと感心しました。何台もの車を使ったアクションシーンもあって、今までにない新しいドラマが出来上がっていると思い、次回からが楽しみです。出演者がとてつもなく豪華なのもびっくりしていて、制作費も莫大なのではないかと思います。すごく挑戦的なドラマだと思います。
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[VIVANT-drama]