アンチヒーロー考察糸井一家殺人事件の真犯人の来客は誰か!?

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TBSドラマ『アンチヒーロー』の「糸井一家殺人事件」の真犯人は結局誰なのか？最終回でははっきりしませんでした。
続編、シーズン２があるかもしれないとプロデューサーさんも言及していますね！楽しみ！！
伏線回収されていないのは糸井一家殺人事件です！
一体誰が犯人なのか？やっぱりただの食中毒だったのか？
「真犯人いる」説で「実行犯＝真犯人」が誰なのかを徹底考察します。

アンチヒーロープロデューサーが「真犯人は生きている」と明言

プロデューサーの飯田さんが、「真犯人はのうのうと生きている」とコメントしています。
シーズン２が待ち遠しい！一体「来客」とは誰なのか？

アンチヒーロー糸井一家殺人事件の背景

事件の概要
2012年に千葉県千葉市花見川区の閑静な住宅街で、会社員の糸井誠、その妻恵理子、娘の菜津が殺害されました。金品は盗まれておらず、怨恨の線で捜査が進められました。
糸井と同僚の志水裕策は、会社の金を横領しており、その金を巡ってトラブルとなり、志水が糸井を殺害したとされました。志水は当初犯行を否認しましたが、後に罪を認め、死刑判決を受けました。

社長や政治家が関与した陰謀説の考察

この説に基づき、真犯人を探っていきます。

社長や政治家の動機

大規模な不正の隠蔽: 西千葉建設の社長が政治家への贈賄や不正取引を行っていた。糸井さんがこれを暴露しようとしたため、社長や政治家は糸井一家を殺害する必要があった。
志水の冤罪: 志水は糸井と一緒に横領に関与していましたが、実際には巻き込まれただけ。真犯人を隠すためにスケープゴートとして利用されました。

実行犯の考察

近隣住民の証言によると、事件当日に来客があったとのこと。ここから、実行犯＝真犯人の可能性を探ります。

社長の部下または手下: 社長が不正を隠蔽するために、信頼できる部下や手下を実行犯として送り込んだ可能性があります。彼らが糸井一家を毒殺し、現場に痕跡を残さないように細心の注意を払ったと考えられます。
政治家の関係者: 政治家が関与している場合、彼の側近や信頼できる人物が実行犯として行動した可能性があります。政治家にとって不正が明るみに出ることは大きなリスクであり、そのためには手段を選ばなかったと考えられます。
プロの暗殺者: 社長や政治家が直接関与せず、プロの暗殺者を雇った可能性もあります。この場合、暗殺者は高額な報酬と引き換えに痕跡を残さないように完璧な仕事を遂行したでしょう。

考察真犯人は政治家が雇ったプロの暗殺人

糸井の暴露計画: 糸井さんが西千葉建設の不正取引を暴露しようとしたことを知り、社長と政治家が危機感を抱く。
実行犯の選定: 社長や政治家は、プロの暗殺者を雇い、糸井一家を排除する計画を立てる。
事件当日の動き: 実行犯が糸井家を訪れ、毒を混入させる方法で殺害を実行。近隣住民が来客を目撃したが、実行犯は痕跡を残さないように注意を払ったため、捜査は難航。

一般人の会社の部下程度の人間が「痕跡を一切残さないで一家全員を殺す」なんて絶対に無理。

西千葉建設の人間として、一家の食事会に招かれた。

考察志水はスケープゴート

志水の冤罪: 事件後、志水がスケープゴートとして逮捕され、真犯人の関与は隠蔽される。証拠が捏造され、志水は有罪判決を受けるが、後に明墨弁護士らの活躍により再審請求が通る。

アンチヒーローみんなの考察

糸井一家の犯人はわからずやけど
まぁ明墨は弁護士なのでそれは警察のする仕事だ
と書かれてて確かにな、て思った
まぁ今更犯人出てきても誰だよってなるだけやからな。もともと出てた人ではないし。

あと緒方直人さんがめちゃくちゃよかった、最後泣いた

— きむら。プロ野球で毎日忙しい (@kimura_777_) June 16, 2024

そうですよね。結局まだ、出てきていない登場人物が「真犯人」となるのでしょう。
最後にちょっとでてきても、ドラマ全体からしたら「伝えたいこと」は別だし、真犯人のことは別きっちりやりたいしってこともあると思います。
だからアンチヒーローシーズン１では、真犯人は描かなかった。本質とずれるので。
続編に期待ですね！

ただ回収されてない伏線も何個かはあるし糸井一家殺人事件の犯人を語らないのは
すこし意外ではあった
食中毒と考えるのが自然だかあの日の会食に来てた人の誰かで登場してない人が犯人ならそれもまた「アンチ」だな#アンチヒーロー　 #日曜劇場 #糸井一家殺人事件　 #志水裕策

— m.t (@c88uT18JVr42455) June 16, 2024