ドラマVIVANT(ビバン・ヴィヴァン)で公安野崎のリエゾンだったリュウミンシュエンは実は死んでいない、生きてる!それはテントのノコル(二宮和也)やバトラカ(林泰文)では!?と考察が話題。しかし時系列で考えるとどうやら違うと結論づけました!リュウは誰なのか?考察してみました。
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リュウ ミンシュエンは誰?生きてる 死んでる!?
リュウという「固有名詞」まで出したとなれば、死んでない。生きてる可能性は否定できないと思います。
というか、多分生きてるでしょう。
VIVANTですから伏線をあとから回収するはず!
だとすればそれは誰か?となるのですが、
結論から言えば、ノコルでもバトラカでも馬場徹でもないと思いますので、詳しく下記で考察しています。
リュウ ミンシュエンの経歴は?
リュウ・ミンシュエンのことを話す野崎。
[box class=”box18″]俺がかわいがっていた後輩。
北京の大使館にリエゾンとして働いていた時からの仲間だ。
リュウはドラムのようなエージェントだった。[/box]
リエゾン(フランス語)とは連絡調整役のことです。仕事は各部署の調整などの他、書類の作成など多岐に渡ります。
大使館でリエゾンとして働き、その後エージェントになったのでしょうか。
リュウ・ミンシュエンのデータ
年齢:不明(8話終了時点)
職業:リエゾン
死因:度を超えた調査をしてしまった。
死亡時期:不明
7話で乃木・野崎・ドラムがバルカへ向かう飛行機の中、
野崎が
「俺がもう少しあいつのことを見てやってれば死なずにすんだ」
と後悔していました。
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リュウ・ミンシュエンはノコルでもバトラカでもない!理由を時系列でチェック
リュウはノコルでもないし、バトラカでもないと予想します。
ベキや憂助、野崎、バトラカとそれぞれ実年齢と役年齢、そしてドラマ内の出来事などを
時系列まとめました。
※バトラカ、野崎の年齢は不明なので、仮の年齢としています。
憂助の正確な帰国年も仮としています。
9話でバトラカは56歳設定でしたので、1歳違いでした!惜しい~
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バトラカがリュウ決定!?だけど辻褄が合わない
消去法でいくと、3人の中でバトラカが一番リュウなのでは?っと思わせます。
[list class=”list-raw”]
- どこか乃木に似ている。頼りないけど芯は強い(サングラスの向こうは多分そう!)
- 「後輩」と呼べる年齢と一致している。
- 死亡偽装していても、国籍、名前変えて再就職先がテントなのでわかりずらい。民間軍事会社も大きくなったのはここ数年でしょう。
[/list]
と、一見全て揃っているんですよね。
バトラカ=野崎の後輩で公安職員説もわかりますが、どうも年齢を考えると違和感がある。
最も辻褄が合わないのが以下の理由です。
リュウはバトラカ(林泰文)でない理由
バトラカ(55歳(予想))/林 泰文(52)としています。
(😀正直、櫻井指令が50代後半ならバトラカは前半だと思いますが、辻褄合わせにしょうがなく、ギリギリ55歳にしました。)
8話で、テントの幹部会議のときに、バトラカが、
[box class=”box25″]「もし彼の言っていることが真実なら、辻褄は合いますね。
ベキを救出した後、もしかしたら息子さんが日本に戻ってるんじゃなかいと
ベキがおっしゃるので何度も私が日本に問い合わせて捜したのですが、あの時は見つからなかったんです。」
ピヨ「名前が変わっているならわからないはずだ…」
→日本に行って直接捜したわけではなさそうですね。
[/box]
「ベキを救出した後」ってどういうことでしょうか?
一体バトラカの年齢は何歳設定なのでしょうか。
年表でいくと、バトラカはベキを救出したとされる年齢は16歳です。
まさか野崎より年上ってこともないと思います。
そうなると、ちょっと意味がわからなくなります。16歳で救出!?って。
救出方法は、例えばですが、
- アディエルとジャミーンのように、バトラカと大人が一緒に歩いてるところで倒れている乃木夫婦を見つけて看病した。
- 乃木夫婦がバトラカが住んでる集落に逃げ込んできた
- 農業施設団の頃から顔見知りだったので大人と一緒に助けた。
苦しいですが、何かしら接点があり、助けることができた。かなりの偶然で。
いずれにせよ、年齢設定がわかりませんが、そこまで大人になってはいないはず。
そして「ベキを救出」したらしいので、その1年前、内戦が始まった頃にバトラカと知り合っていたら、
2023年でちょうど40年!!
これは
「血の繋がりか、40年の繋がりか」のキャッチフレーズと無関係なのでしょうか?
とてもそうとは思えない。。
最初これはノコルと憂助のことかと思っていましたが、ノコルは今年35歳。違いますよね。
野崎のためにエージェントになっている場合、22歳まで大学に通い、そこからすぐ大使館勤務でリエゾンになり、「危険な任務」につくリエージェントになったとは考えにくい。
そうなるとリュウである可能性は極めて低いかと考察します。
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ノコルがリュウじゃない理由。
単純に時系列が合わないです。
ノコルはおそらく「孤児」だったでしょうから、「ベキが保護」などして養子に迎え入れた形ではないでしょうか。
もうどっぷりとテントのはず。
そうなるととてもじゃないけど、成人して、北京大使館で働くなんてことはないでしょう。
可能性はゼロになるかと思います。
馬場徹はリュウ・ミンシュエンか?
馬場さんもリュウではない、と思います。
馬場さんの実年齢は35歳。
ノコルと同い年だとすると、例えば
2015年の8年前で、
野崎が50歳だと、馬場は27歳です。
若く活発な時期でイケイケな年齢。無茶するのもわかります。
大卒して5年目で大使館でリアゾン→エージェントとして任務をこなす。
ありえなくないのでは?と思ったりします。
ただ、野崎は乃木にリュウミンシュエンのことを、
[box class=”box18″]俺がかわいがっていた後輩。
北京の大使館にリエゾンとして働いていた時からの仲間だ[/box]
と、話しています。
親子ほど年の離れている人物を「後輩」とは言わないと思います。
「後輩」ではく「部下」なら違和感ない。「仲間」はまだわかりますが。
それと、9話予告ででてきた馬場徹の来ている服が「民族衣装」ということです。
ノコルたちと一緒に座っていることから、どうやらテント側の一員か、ある種の関係があって、
何らかの理由で一緒に交渉のテーブルに付くようになったのか。
いづれにせよ、「リュウ」ではないと思います。時系列合わないかなと。
馬場徹の役名がまだわかりませんが、もし「リュウ」だったなら、死を偽装した理由なども気になります。
結論リュウ ミンシュエン は誰?
結局、ノコル、バトラカ、馬場徹の3人とも「違う」という結論になりました。
では誰なのか?ですが、「写真」で済ませて「これがリュウ ミンシュエンだ」でお終いとか笑。
引用X
消去法で「マタ!」。実年齢は38歳ですが、役では43歳くらいにして。そうなると、野崎さんが43歳当時、28歳ですから。まぁ、それも部下の年齢ですが。ギリ後輩ということで笑。
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[VIVANT-drama]